葛城：長谷川さん何しとるん？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長谷川：え〜っ　朝ガマのシロップやちゃ

　三橋：おいや！きんのシロップなーて

　　　　　　　　　　　ちかっぱい焦ったちんが！　　　　　

　三橋：ほんでかってなん、ちょっこりしか作って無かったさかいに

　　　　　　　　　　　使ってかって作らん忘れとったじゃ〜　わり〜

　　　　　　　　　　　葛城：忘れんなまん！いつんかも朝ばたついとれんから〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いーがんにしてくだいまん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、三橋さん何しとんが〜

　三橋：え〜　春の新しいがんの試作やっとるげんけど

　　　　　　　　　　　なんかうまいこといかんじゃ〜

　葛城：ケーキちゃ難しいじゃ〜　私もショコパーなんもいかんちゃ〜

　長谷川：あ〜帰んまいけ、あしたになっじゃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葛城：ホンマや！１２時になっても〜わ〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かえっけ〜

能登にお越しの際にはこんな会話のやり取りを耳にすることがあるかと思います。　　他県からお越しの方はまったく意味不明の会話にしか聞こえないかな？

方言って面白いです。

登場人物

　三橋　　　　　　　　葛城　　　　　　　　長谷川

投稿者：LE MUSEE DE Hat 23:59| お知らせ